看板にはそれぞれ役割があります
それぞれの役割に合った表示を
電飾スタンド看板とイーゼルスタンドを設置してみました。
スタンド看板は図では正面を向いていますが、お店と直角に設置しなければ意味がありません。
歩道を歩く歩行者にむけて、果物屋さんがありますよ、とアピールするため、こちらも写真を使用し、無駄なコピーは入れてありません。
特に冬場など日暮れの早い時期は電飾スタンド看板は非常に有効です。
次にイーゼルスタンドですが、黒板と併用してお客様に最新情報を発信します。
チョークでの手書き文字が来店されるお客様に親しみやすさを与えることができますし、イーゼルスタンドは価格的にもお値打ちです。

こんなかんじです。
看板を2アイテム足しただけでずいぶんにぎやかになりましたね。
でも、使えるアイテムはこれだけではありません。
のぼり旗も有効な販促ツールです。
動くものはアイキャッチ効果が高いです。
風でぱたぱたなびくのぼり旗。
印刷技術の発達で、フルカラーのオリジナル品もお値打ちに製作できるようになりました。
ここでも重要なのは右脳にうったえかけるイメージです。長い文章を書き連ねても効果はありません。
イメージ写真やイラストなどと、一行で収まる文字数で表現しましょう。
のぼり旗はテトロンという生地を使用しているため、基本的に弱い材料です。
強風や雨、排ガスなどで汚れてしまいます。汚れた看板やのぼりは逆にイメージダウンになりますので、早めに交換するようにしてください。

ここまで来ました。
かなりいい感じになってきたのではないでしょうか?
次の章でもう少しプラスアルファしてみましょう。